感謝感激☆感動日記

パン屋さんはパンを売る。では感動屋さんは感動を売る?

銀河パトロール ジャコ (鳥山明)

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感激しました。

ずっと読みたいなあと思っていて

先日近所のTSUTAYAに息子(小3)と訪れ
マンガをレンタルする時に
私が見つけて「これも」とカゴに入れました。

ちなみに息子は「ジョジョ」シリーズを十冊近く借りていました。

あの「ドラゴンボール」の世界ともつながっていて

そちらの方でも楽しめましたし
やはり圧倒的な画力とストーリーにウットリしました。
3回ほど読んだので、これから返却する予定です。
物を増やさないようにしているのですが、
これなら買ってもいいなと思いました。

ひとコマひとコマに愛情に満ちています。
いや、「線一本一本に」と言ってもいいかもしれません。
こういう仕事って本当に素敵ですよね。
だから多くの人に愛されるんだなあと、気持ちが暖かくなります。

この世界は本当に素晴らしいものであふれていると
いつも感じています。
何と豊かなのだろうと一人感動しています。

インターステラー

感激しました。

DVDを観始めて、しばらくはあまり期待できない感じかなと思ったのですが、
宇宙に関係するシーンになってから、グッと引き込まれました。

長い映画です。
私は映画館が苦手で、観るとすればDVDかネット経由なので
途中で休みながら観賞しているのですが
圧倒されました。

映像に魅せられ、科学的なアプローチにもワクワクしました。
ブラックホールワームホール・5次元・相対性理論・・・

主人公のマシュー・マコノヒー
私の大好きなSF映画「コンタクト」(1997)にも

宗教学者」として出ていたのですが
今回はパイロット。そこにも面白さを感じました。

宇宙を舞台にした壮大な愛の物語でした。

時間と場所を超えて、愛を贈り、それを受け取る。

その何と美しいことか。

また、出てくるロボットを見てびっくりしたのですが、
彼らが活躍するシーンはもっと驚かされます。
すごいデザインだなあと感動しています。
近くにいたら愛しい存在になることでしょう。

音楽も素敵でした。
同じクリストファー・ノーラン監督の「インセプション」に
似ていると思ったのですが、
同じ作曲家ハンス・ジマーが担当しているので
それは当然でしょうか。
そういえば「インセプション」は脳内の「宇宙」を扱った作品でした。
またこちらも再度観ようと思っています。

本当に素晴らしい映画でした。
今のところ今年一番かなと(公開は2014年ですが)。
こんな作品が観られて、本当に幸せです。

初めまして。まずは「動機」を。

先日食事をしていて、「美味しいなあ」と連呼していたら、
妻に「あなたはいつも感動しているよね」と言われました。
「えっ?・・・でも、そう言えばそうかも。それってすごいのでは!」
とさっそく感動しました。

続けて、探していた『自分らしさ』はここにあるのかもしれない、
ぜひ記録しよう、ということで
このブログを始めることにしました。

ささいなことにも感動し、ネットにある動画や
ドラマやDVDで感激して涙を流しています。
「安い涙」と言われるかもしれません。

でもとても恵まれているとも思っています。
また、こういうことを書かせてもらえる場所があって
すごくありがたいです。
誰かに読んでもらえると嬉しい半面、恥ずかしくもありますが。

ということでよろしくお願いします。

しばらく読者は私ひとりでしょう。
自分に向かって書く、それも悪くはないと思います。

そして
書き始める自分にも、よろしくお願いします。